タブーな記事『その方法ではアダルトチルドレンは半分しか治らないです』

どうも楽々です(^^)/

今日は、タブーな記事を書きますね。

この業界では、タブーな記事です。

見たくない人は、見ないでくださいね。

知らない人は、知らない事なので

タブーではないお話になります(*^^)v

治しているカウンセラーにとっては、当たり前のことなのですね。

なんで、色々やっているのに回復していかないのだろう。

どうして、こんなにお金や時間をかけているのに回復していかないんだろう。

そう悩んでいる人にとっては、ターニングポイントな記事になります。

AC関係のワークをビジネスモデルにして生業にしている

カウンセラーにとっては

嫌な記事になりますね。タブーな記事ですからね。

これをクライアントさんが理解されてしまうと、目が覚めてしまいますからね。

離れてしまい、そこに居てくれなくなりますからね。

とても都合が悪いことなので

目を伏せるか

心理学を匂わせるような言葉や

近い言葉で引き留めようとするかもしれません。

昔、流行った連鎖商法等のビジネスモデルを基本にして

その上で、心理学系のセミナーなんかをされている方が多いんですね。

最近、それで時間やお金を沢山使ってしまった上に、良くならない。

逆に悪くなったというクライアントさんが増えているんです(/・ω・)/お～ぉ

そういうクライアントさんは、嫌な思い

そこで傷ついた体験を得てきているので

カウンセラーに対して、なかなか治療に結び付きにくくなるんですね。

なので、治療のスタート地点が変わってくるのですね。

あと、そういうビジネスモデルで稼いでいる自称カウンセラーも

アダルトチルドレンのことを学ばれているようで

どうすれば

そこに来てくれるのか

そこに居てくれるのか

稼げるのか

そういうビジネスに対して考え方

そういうビジネスに対してのやり方は

『プロフェッショナル』なので

中々、良くならなくても、気づきにくいようです。

そして、半分しか治らない。

正確には、四分の一くらいですかね。

簡単に言ってしまえば、セミナーとかで間違ったこと言ってないんですよ。

目的論がどうのこうのというような化石的な方向性ではないので(ここに停滞する人もいるが)

一般的な親子関係での傷つきや執着といったことをベースにした

今、一番需要があるところを突いているので

声を出して言えなかったことを言ったり

蓋をしてきたものを吐き出したり

何処のカウンセリングルームでもやるような事をやっているので

180度間違ったことはやっていないのですね。

そういう所は料金が高かったりしますが。。。お金稼ぎが悪いとかではないですよ。

楽々は、治してしまっているので、本当に「欲」と思っていたことが

実は、寂しさを繋ぎとめるだけの執着だけだったり

治ったあとに気づいたので、本当に今はお金がかかる事がない。

そこまでお金を稼ぐ必要性がない。

ようは、治ると、そこまでお金を稼ごうと思わなくなるのですね。

なので、楽々のカウンセリングルームは、ほぼボランティア価格に近いです。

ビジネスとしては下手くそです。

変なものお金を使いましょうともいいません(;'∀')

出来るだけ、自分が好きなところに使って頂けたらと思います。

唯一お勧めしているのが、怪しいけど腕利きの友人カウンセラーが作った情報教材です。

情報教材自体が良いイメージがなかったりするようなので、これも無理強いはしませんが。

だいぶ、話はそれましたが、うちに来てくれたクライアントさんは

6回程度、半年を目安に治っていきます。それと先ほどの教材。他に勧めているものはないです。

無駄にAC関係の本や他のワークを積み重ねる必要性のないようにした内容です。

楽々のカウンセリングは、1回60分6000円としてるので、全部で10万円いかないぐらいです。

治せる人がやれば、これぐらいが治療にかかる金額のだいたいの目安になります。

売れっ子(営業力の強い)カウンセラーさんだと、ビジネスはしっかりしているので

うちの何十倍とか費やすのでしょうか。色々とクライアントが教えてくれるんですよね(;'∀')

これは、ストレートにうちのカウンセリングルームに来てくれた方の目安なのですが

他のところから来たり、他のところにだっぷり居てしまったりする人は

複雑性のものを抱える人と同じぐらい数年、十数回とかかる人もいます。

でも、治します( ｀ー´)ノずっと諦めずに来てくれればですが。トラウマ反応が強すぎると、色々とあるんです。

話が脱線しましたが、治らない理由がそれなんです。

四分の一ぐらいは、回復へ進んでいるんですが、そこから抜けていないんですね。

蓋をしたものを外し、でも途中経過なので、感情がコントロール上手く出来ていなかったり

不安定な状態で治療を中断してしまっている状態なんです。

なんで、四分の一といえるのかというと

治せない人にビジネスに取り込まれてしまうと危険なところなので詳しくは書けないですが

幼少の頃の癒しのワーク以外にも根底にある根っこをとるワークをしなければいけないのです。

根っこが存在し、幼少の頃のトラウマ的なものは葉っぱと表現した方が分かりやすいですかね(*^。^*)

それを出来るのが、トラウマ治療出来る人(カウンセラー)です。

人が意識出来ない部分に介入していけるカウンセラーは少ないですからね。

カウンセラーで失敗してきた人は、諦めないで、そういうカウンセラーを頼ってみてください。

私も色々と右往左往してきましたので、大丈夫(^^)/

気づけて回復したい方はこちらがお勧めです(*'▽')