うつ病・アダルトチルドレンを克服した楽々さんのブログ

うつ病・アダルトチルドレンを克服する為に、本質をついたコストパフォーマンスの高い色々な情報を発信していきます。

うつ病を治して思うこと

どうも楽々です(^^)/


久しぶりに「うつ病」についてフォーカスしていきますね。


気分が鬱々として


会社や学校へ足を運びづらい、行けなくなったとか


好きなことや楽しい事まで出来なくなったとか


色々と事情があり


何とかしたい思いで何処かに誰かに


助けを求めるところから始まるのでしょうが。


多くの日本人は、日本のメンタルヘルスが確立されていない


カウンセリングを受けるという文化が定着していない


それどころか医者という肩書や普及されている専門的な肩書がないと


それだけで胡散臭い、やばそう、新興宗教かというような


偏った思考回路が出来上がってしまっていたりします。


戦後日本が、高度経済成長期に親を子供から搾取してしまった背景から


愛着障害を起こして、新興宗教へ身を投じ


新興宗教自体が社会的な問題を起こし、そんな背景から始まるのですが。


ともかく、そんな社会的な事情からの影響もあり


多くの人は、まず自分の身に支障をきたすと


肩書や権威のある人の下へと足を運びます。


その肩書や権威、白衣なんかが自分を救ってくれると思ってしまいます。


書籍なんかも権威や肩書から選ばれますよね。


出版社はそれを理解して出版していたり。


でもね。悲しいことなのですが、白衣を着た方が治してはくれないのですよ。


薬を処方している人なら、絶対にそこでは治らないです。


治った。気分が良くなった。そう思えても寛解というレベルです。


完治ではないのです。


うつ病」は症状に過ぎないので


根っこにあるものはそのままなので、再発します。


殆どの治療者はトラウマの概念を理解していないので


根っこのトラウマなんか見向きをしないで「うつ病」という症状だけ見ます。


酷いと、性格や認知の問題なんかのせいにします。


それが現代の日本のメンタルヘルスの臨界点です。


そうしておいた方が治療者が食っていけるという部分もあります。


地位や名誉を保ってもいられます。


もし、薬を処方しない方がいるのなら、その方は治療出来る方かもしれないです。


なので、精神科やメンタルクリニックで治る確率は0.1パーセント程度としておきましょう。トラウマ治療が出来る施設もあるので。


薬を処方されると、依存性が物凄く強いので、本当に精神科医との共依存関係が形成されるのです。


楽々も抗うつ薬から抜け出すのに苦労しました”(-“”-)”


医者は、保険で賄われている部分が多いので


それを考えると、民間の治療者にかかる金額の方がはるかに安かったりするんですよね実際。でもインチキカウンセラーがいるのも真実。


それでも、まだ民間の方が薬を処方される害を考えれば、外れても害が少なくて済むすよね( 一一)

 

以上、うつ病で苦しんで完治させた元患者の戯言でした('Д')

 

気づけて回復したい方はこちらがお勧めです(*'▽')

 

 

f:id:rakurakusann:20200531211204j:plain