うつ病・アダルトチルドレンを克服した楽々さんのブログ

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批判する人の心の中

どうも楽々です(^^)/


今日は、「批判する人の心理」について書いていきますね!


え~批判には、必要的批判とそれ以外とに大きく分けられる


そう楽々は思っております。


必要的批判って何??というところですが


判断能力の乏しい状態の幼稚園児が


自動車がビュンビュン走る国道に向かって走り出して


知らんぷりしている大人は中々いませんよね。


では、クラスの中や職場の中で


叱責されていたり、虐めにあっているクラスメイト


職場の人がいたらどうでしょう?


誰かが何かしていくれるという集団の中で起こる傍観者効果が起きたり


その人にも責任があるというような


投影からくる他罰的な思考や


関わりたくないからの自己防衛が働いたり

 

傍観者効果的な問題とは少し違う


日本人特有の闇が見え隠れしたりしますよね。


でもそこで、誰かが介入しないとどうなりますか?


それが必要的批判に当たると楽々は思うのです。


誰かを全力で守ろうとするのですから


虐めの首謀者は、いい気持ちしませんよね。


ストレスの吐け先(依存相手)を奪われるのですから。


それを生業としていれば、職(依存先)を奪うわけですから。


必要的批判についてはこの辺にしておきますね。


それでは、必要的批判とそれ以外と表現した


それ以外の説明をしますね。


簡単にいえば、それは自分の中に蓄積された怒りです。


物凄い年月を経て蓄積されていますが


その人にとっては無意識の範疇です。どれくらいの怒りかさえ把握できていないです。


把握出来ていたら


何とかその怒りを処理できていたら


アルコールや煙草、白糖、小麦、テレビやネット


仕事、買い物やパチンコ等のプロセス


覚せい剤などの依存先を必要としていないのです。


ネット上での炎上や犯罪者やタレント批判などは


聖者のように見えたりしますが


その心の中は怒りで溢れて苦しいはずです。


目の前で起きていることは


自分の中に蓄積された怒りへ向けるためのサインでしかないです。


怒っている人にはそれなりの理由があるのです。


本当に怒っている相手には、怒りを向けられないのです。


見捨てられると生きていけない相手だったわけですから。

 

気づけて回復したい方はこちらがお勧めです(*'▽')

 

 

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