うつ病・アダルトチルドレンを克服した楽々さんのブログ

うつ病・アダルトチルドレンを克服する為に、本質をついたコストパフォーマンスの高い色々な情報を発信していきます。

毒親は許さなくて良いよ!

どうも楽々です(^^)/


今日は、毒親について書いていきますね(‘◇’)ゞ


回復の作業を続けていくと


色んな本やAC関係の本、セミナー、カウンセリング等々


色んなツールを頼ることになることが多いです。


どんな人でも何かに頼るのが標準的な回復過程です。


でもね。


良い事ばかりがその過程で起こるとは限らないです。


白衣を着た聖職者っぽい人


シニア〇〇カウンセラー


AC専門カウンセラー


まぁ色んな肩書のある援助者がいますが


全般的に知識が豊富でも


その人にとっての


素晴らしき援助者であるとは限らないです。


ある人にとっては有能な援助者でも


ある人にとっては有毒となることはざらにあります。


たとえ、その人が被害を被った当事者であっても


その人の発言が同じ立場の被害者を傷つけることもあります。


毒親の下で育っても


あまり影響を受けない人や受ける人もいます。


毒親のレベルも


軽めの人も強めの猛毒親の人もいます。


なので、一緒くたにして


こうして私は良くなりました。


というようなことをそのまま誰かに適応できるということはありません。


なので、軽めの毒親の下で育ち


こうして私は良くなったから


あなたもこうしなさいよ。


そういう援助者の下で回復を続けたり


指示に従っても良くならない。


良くならない事を援助者が理解できない。


もっと酷いと歪んだ価値観を押し付ける。


そんな環境にいることこそが回復の妨げとなる。


なんてなりかねません。


何を隠そう、楽々はそんな酷い援助者の下にいた1人でした(-_-メ)


そんな人の下にいると、良くなるどころか


良くならない事で他者に対して攻撃的になったり


自分のせいかもしれないと自責感が増したりしてしまいます。


全部OKしようとか


全部ニジュウマルなんだよとか


極端に酷いと、親だって大変だったんだよ的な方向に誘導したりとか


絶対に頭で考えてどうにかなる問題ではないのです。


それが出来ていたら、そんなに苦しまないです。


それで良くなる人は、そもそもそんなに苦しい環境にいなかった人たちです。


そんな人たちの意見に振り回されるより


自分がどのような環境で育って


今、どのような事で苦しんでいるのかを深く確認するほうが有意義なことです。


そして、最適な援助者を探しましょう(^_-)-☆

 

気づけて回復したい方はこちらがお勧めです(*'▽')

 

 

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