華やかに輝いている人は、実はさびしい人

どうも楽々です(^^)/

今日は、華やかに輝く人の裏の顔についてお伝えしますね。

この世の中の出来事には、光と面と闇の面があります。

光と影です。

どんな物事や出来事にもこの両面が必ず存在します。

だから、私は全く良いところがない。

私は醜い。真っ暗い面しか存在しない。

そんな事を勝手に思い込んでいても

必ず、その逆の面が存在します。

なので、テレビを通して

光輝くように見えるスターのような存在の人にも

それは、メディアで生計を立てている人が作り上げた虚像であったりして

その裏面を見れば、

同じ苦しみを抱えた、同じ人間だったりするのです。

収入が例え、何倍もの違いがあっても

そこまで生活スタイルに違いはなかったりするのです。

昨今の芸能ニュースでは、

昔輝いていた人たちが

ドラックに溺れてしまったりする事が取り上げられたりしますよね。

売れている絶頂の時は、周りが事務所の売り上げなんかを伸ばす為に

四方六方から彼らの身(イメージ)を守る為に色んな事を隠してくれますが

時が過ぎると、その脇も甘くなります。

もともと、輝く人たちは、さびしい人達でもあったりします。

だから、民衆からの承認欲求を満たしたい。

そんな渇ききった人一倍強い欲求があるから

民衆の前に立つ、権威を持つという意欲がコンプレックスの

引き金となり、人前に立っていたりします。

人気に陰りが出てくると、満たされなくなるので

違う依存物質が欲しくもなります。

寂しさが満たされていないので、

何かの依存物質で満たされなくなったり辞めたりすると

違う依存物質にのめり込んでしまうのです。

それが、テレビの前の国民的スターでなくてもしくみは同じ。

心理学の講演会を主催しているような人

本を出版している人なんかも同じなんです。

自分の治療を放棄してしまっているさびいしい人が

その苦しい心の穴を埋めてくれる矛先を

人の群れや名誉なんかで満たしているようなものなんです。

権威や名誉は、人の上に立つという事で高揚感増し

ドーパミンが他の依存物質と同じように脳内にあふれ出すのです。

それで、さみしく苦しい自分の心の状態から逸らすことが出来るのです。

いくら心理学のノウハウ知識があっても

ただのさびしさを埋めている1人の人間に過ぎないのです。

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