心の傷

どうも楽々です(^^)/

今回は、心の傷について書いていきますね。

心の傷とは何ぞやと思う方もいらっしゃるかと思いますので

そのへんから書いていきたいと思います。

心の傷とは、幼少期に満たされてこなかった思いや

酷い事を言われたりされたりという心の傷の事を指します。

心的外傷と言われていたりします。

でも、目に見えるものではないので他の人からは理解されなかったりです。

その傷が元に起こる現象を心的外傷後ストレス障害(PTSD)と呼ばれてます。

震災が起きて、被害を受けた経験から

その後に地震や波が高くなったりするとただならぬ恐怖心から

パニックに陥ってしまう現象です。

心の傷も同じように

記憶と感情があまりにもの恐怖心から分離してしまい

記憶の方は当時の衝撃から自分を守る為に

忘れてしまっているかもしれないけれども

感情の方が残っているので

同じような似たような体験をすると

怒りが湧き出たりします。

心の傷をつくった張本人ではない人に対してです。

傍から見れば、ちょっとした行為なのだろうけど

見えないけれど

大きく痛々しい傷があるので

物凄く痛い！触らないで！といわんばかりの反応をしてしまいます。

いくら目の前の相手に怒りを向けても

問題は次々に起こります。

何故なら、この問題は雑草のようなものなのです。

雑草って地面から出ている部分を駆っても

次から次へと新しい芽を出しますよね。

だからそのイライラ感もなくならないし、

せっかく駆っても新しい芽がすぐ出てくるので

無力感すら感じます。

根まで枯らすか、根っこもろとも引っこ抜かないと

ダメですよね。

そうなんです。心の傷も同じなんです。

いくら心の傷に触れてくる相手を蹴散らしても

次から次へと問題が起こるんです。

自分を感じて、表面上感じている上層の問題から

少しずつ掘り下げて行き

下層にある根の部分まで行きほじくる必要があるのです。

だから感じる必要がるのです。いきなり根からいじくることは出来ません。

頭で考えて、理屈でどうのこうのとはいかないのです。

気づけて回復したい方はこちらがお勧めです(*'▽')