自分が感じられるようになるには、具体的にどうすれば・・・
どうも楽々です(^^)/
「感じること」の続きの記事になります。
今日は、実際の感情の感じ方、その具体的な方法です。
大事なことですから、よく聞いてくださいね。
まず感じる第一歩は、「自分は○○と感じる」とした表現をすることです。
これは、自分を軸で感じるためです。それも自分の喜怒哀楽を感じるためなのです。
最初のうちは、喜怒哀楽、不安、恐怖、で感じて行けば自分の感情が、分かりやすいです。
慣れてきたら、悔しさ、憎しみ、恨み、無能感や罪悪感、孤独感などオリジナルな感情を
感じて行けたらいいかと思いますよ。
それにより、自分が何を感じているのかが感じられるようになります。
他人の期待や、他人の満足、他人への気使いでいた「思考」とは異なる感じです。
明らかに自分の感覚を感じられるのです。
何をするとどう感じるのか。何をされると何を感じるのか。誰と会うとどう感じるのか。
そこにされた内容や、見た目、物質的なことなどの外部的な要因は何も関係ありません。
ただ自分がどう感じたかだけの世界なのです。
そうすることで、快や不快が感じられるようになります。
快や不快を感じられるようになれば、快をより多く取り入れ、
少しでも不快な感情から離れるように勝手になります。
それは、不快を感じられているからなのです。
気をつけていただきたいのは、イヤだとか、ツライ!は感情ではないと言うことです。
イヤな場合は、何を(喜怒哀楽)の何を感じているからイヤなの
ツライ場合は、喜怒哀楽の何を感じているからツライの
ここまで、喜怒哀楽に落とし込んで感じてみてください。
それで、自分が感じられてきます。
そうしたら、自分が何をしたいのか感じられるようになります。
そこから、自分の幸せも何かが感じられて来るのです。
思考で考えた条件付きの幸せではなく、自分が感じる無条件の幸せです。
ですからやはり、幸せは自分が決める!なのです。
みなさんを自由にしてくれるのも自分です。
自分を感じましょう!
気づけて回復したい方はこちらがお勧めです(*'▽')