うつ病・アダルトチルドレンを克服した楽々さんのブログ

うつ病・アダルトチルドレンを克服する為に、本質をついたコストパフォーマンスの高い色々な情報を発信していきます。

自分が感じられるようになるには、具体的にどうすれば・・・

どうも楽々です(^^)/

「感じること」の続きの記事になります。

今日は、実際の感情の感じ方、その具体的な方法です。

大事なことですから、よく聞いてくださいね。

まず感じる第一歩は、「自分は○○と感じる」とした表現をすることです。

これは、自分を軸で感じるためです。それも自分の喜怒哀楽を感じるためなのです。

最初のうちは、喜怒哀楽、不安、恐怖、で感じて行けば自分の感情が、分かりやすいです。

慣れてきたら、悔しさ、憎しみ、恨み、無能感や罪悪感、孤独感などオリジナルな感情を

感じて行けたらいいかと思いますよ。

それにより、自分が何を感じているのかが感じられるようになります。

他人の期待や、他人の満足、他人への気使いでいた「思考」とは異なる感じです。

明らかに自分の感覚を感じられるのです。

何をするとどう感じるのか。何をされると何を感じるのか。誰と会うとどう感じるのか。

そこにされた内容や、見た目、物質的なことなどの外部的な要因は何も関係ありません。

ただ自分がどう感じたかだけの世界なのです。

そうすることで、快や不快が感じられるようになります。

快や不快を感じられるようになれば、快をより多く取り入れ、

少しでも不快な感情から離れるように勝手になります。

それは、不快を感じられているからなのです。

気をつけていただきたいのは、イヤだとか、ツライ!は感情ではないと言うことです。

イヤな場合は、何を(喜怒哀楽)の何を感じているからイヤなの

ツライ場合は、喜怒哀楽の何を感じているからツライの

ここまで、喜怒哀楽に落とし込んで感じてみてください。

それで、自分が感じられてきます。

そうしたら、自分が何をしたいのか感じられるようになります。

そこから、自分の幸せも何かが感じられて来るのです。

思考で考えた条件付きの幸せではなく、自分が感じる無条件の幸せです。

ですからやはり、幸せは自分が決める!なのです。

みなさんを自由にしてくれるのも自分です。

自分を感じましょう!

気づけて回復したい方はこちらがお勧めです(*'▽')

 

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