嫁と姑の関係の本当の真実。それは過去の衝撃作の続編だった!!
どうも楽々です(^^)/
明日で10月だというのに、暑いなぁ~と感じるのは私だけでしょうか?
肌が弱いぶん、かぶれたりなんだりで、暑いのが苦手なので
涼しくならないかな~と思う今日この頃です(*^^)
ここのところ、我がカウンセリングルームには立て続いて同じような相談がくるので
それを題材にしたいと思いますね。
そうです。タイトル通り、嫁と姑の関係です。
皆さんは、嫁と姑というワードを想い浮かべますと
どんな連想をされますでしょうか?
世の中は、広いので、とても良好な関係の方も沢山おられますが
山口智子さんと野際陽子さんが演じられたドラマのような関係の方もいらっしゃいますでしょうか(;'∀')
前者も前者で色々と良い子ちゃん要素があったり、幼少期は良くても赤ん坊の頃に色々あったりと
良い関係でも隠れ愛着障害が色々とあるのですが
今回は、後者さんのお話になりますね。
多いんですよ。嫁と姑関係で悩んで来るクライアントさん。
皆さん、個人的な悩みで他の方のお悩みと同じでないと想いこむ方が殆どなのですが
実は、根っこの原因は皆さん同じなのです(-_-)
こう来ると、私のブログのコアな読者さんは何となくお分かりかもしれませんが
お察しの通りです。
根っこにある問題は、母子関係にあるのですね。マザーですよ。
こういってしまうと、殆どの親子関係で問題を抱える方は
無意識に、いやそれは違う。あまりにも非論理的で、浅すぎる推論を押し付けないでほしい。
等と、抵抗を覚えてしまうので、何ともスタンダードなところなのに難しいところなのですね。
一部の学者は、人間にはその人固有の目的があって、どうのこうのと個人のけんかいへと誘引してしまう方もいますが
根っこは1つなんですね~。
嫁と姑って、過去に物凄い嫌な体験をしたことはすっかり忘れていたりしますが
記憶はなくとも、体は覚えていますので、反射的に反応するんですね。
だから、物凄い不愉快感が身体症状としても感情としても収まらないぐらいあふれ出てくるのですね。
でも、目の前の姑さんはダミー。
じゃあ姑さんから見るお嫁さんはどう見えるのかというと、
それもまた同じ様。
自分が親にされたようなことを再演してしまったり
幼少の頃に親に向かって向けられなかった「怒り」を幼少期の自分に向けてきたように
ダミーであるお嫁さんに向けてしまったりしてしまうんです。
でも、こういう関係がただただ悪い関係とは限らないんです。
基本的にどんな人であれ、無意識は自分を守ろうとしまう。
自分は、いびられているとしか思わないかもしれませんが、
実は、そういうことをフラッシュバックさせて
そう苦しい状況をつくりあげてしまう状態なんだよ。
早く気づいて楽にさせてあげて!という無意識の反応だったりするんです。
そして、元気になるお薬をくれる方のところでなく
自分の無意識と向かい合うカウンセリング等をしてくれるところに辿り着けば
少しずつ道が開けていきます。
そういう苦しい状態なので、カウンセリング中もダミーを沢山つくりだします。
カウンセラーも助けてくれない胡散臭いインチキヤローにもなります。
そういう状態であれば、殆どの人が責め立ててくる嫌な奴役になります。
そして、自分が孤立していて、苦しい役を引き受けることになります。
でも大丈夫、一人だけじゃない。
みんなそういう経験をして、治っていくのだから。
気づけて回復したい方はこちらがお勧めです(*'▽')