不安や恐怖という感情は無いことが普通です!
どうも楽々です(*'▽')
今回は、不安や恐怖についてお伝えしますね。
「不安」
「恐怖」
このキーワードは、ACにとって最重要ワードといっても過言ではないでしょうか。
それだけACは、幼少期のころから
「不安」
「恐怖」
という感情を利用されて
煽られて
切っては切り離せない感情になっていたりします。
なので、ACにとっては
アッテアタリマエ
の感情なのです。
そりゃ当たり前だろっ(# ゚Д゚)
そんな当たり前の事、いちいち分かるだろーが(# ゚Д゚)
馬鹿にしてるのかー
人を見下してんじゃねーよ(# ゚Д゚)
そうでしたか。そのように感じた方もいらっしゃるようですね。
物凄く不快感を我慢してきたのでしょうか。
勿論ですが、馬鹿にしているわけでも見下しているわけでもありません。
何オーおめぇこっちこいやー(# ゚Д゚)
胸ぐらつかんでボコボコにしてやるわー(# ゚Д゚)
そこで待ってろよー(# ゚Д゚)
とまぁこういう方が車を運転していて遭遇してきたら
不安感や恐怖感を抱きますのは当然です。
誰でもこのような感情が沸き上がります。
自分の身を守るために、危機感を知らせるために感情が沸き上がります。
ですが、こういう感情が日常的に存在する人と無い人がいます。
日常的に隣り合わせのように意識下に在る人とそうでない人といった方が分かりやすいでしょうか。
ACは、この生きている上で常に不快な感情が常に在る状態ですね。
なので息苦しい。
でもこの息苦しさを気にせず自分らしく生きている人もいる。
そして、愛着障害が存在するのがACなので、その寂しさがあり
他の人と違うという違和感も感じるので、余計に人恋しく寂しい。
この人恋しく寂しさからの苦しみと、その寂しさを埋めるために
色々と依存症を併発していて、そのうえに不安感や恐怖感が過敏になってしまっているので
強い生きづらさを感じている。
なので、より依存物質が欲しくなり、それで埋めることにより
より人との距離感が遠のいて、孤独感を感じ、多くの依存物質が必要となる
悪循環がぐるぐるまわります。
これが、依存症はそれを経ってもスライドして他の依存症を発症させてしまうという原因です。
飲食やスマホ依存などの軽いものから、薬物依存まで幅広いですからね。
楽々も、酷いときはスマホを手のひらから手放せず、腱鞘炎にまでなった時期がありました(-_-)
今は、生業でカウンセラーをやっているので
色々な依存症のクライアントさんを目にしています。
そんなところで「不安感」「恐怖感」の話に戻しますね。
普通の状態では、このような感情が無く
危機感に立たされたときに湧いてくるものとお話しましたね。
でも、ACは幼少の頃から、このような不快な感情をONの状態にしなければ
ならない環境にあったので、日常生活が常に不快です。
それで就寝の時間になると、ようやくOFFに出来るので
ようやく安心して、自由になれたりするので、逆に寝れなくなり不眠症となってしまったり。
これではとても辛いですね。
依存症は、治らないと巷では言われていたりします。
そりゃそうですよ。治せない人が言っていたりするのですから(-_-;)
このブログを見て納得して頂けた方なら察しがつくかと思います。
そうなんです。
依存症は、治せるのです。勿論、ACも。
「不安感」「恐怖感」なんて無いことが普通なんです。
常にONの状態なのが条件反射で身についてしまっているだけです。
生まれたての赤ん坊が常に怯えていたら変ですよね。
でもその怯えてしまっている赤ん坊もいたりするのです。
そうです。その赤ん坊が大きく成長した姿が、生きづらさを抱えた人たちです。
でも大丈夫。
生まれた後に身に着けたものですから(^^)身に着けたものなので、それを手放すことも出来ます。
嫌いな食べ物がずっと嫌いということはないですよね?
食べれずのままということもありますが、何かの拍子に食べられるようになったり
自助努力で食べれるようになったりと、色々と変化しますよね?
気づけて癒せば回復出来ます。
変化するのが人間なんですもの。
気づけて回復したい方はこちらがお勧めです(*'▽')